まずは一押、私に元気と勇気をっ！
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【今日の言葉】

たとえば植木に肥料をやるにしても、
必要だからといって、
やたらに肥料をぶっかけても、
成長はしません。
植木が肥料を欲しがっているときに、
かけてやらなきゃだめなんです。
＜成功へ導く言葉（中村天風）＞


【今日の経営理念】

（アサヒ飲料株式会社）

経営理念
わが社は飲料事業の分野で社会や市場の変化に対応し、高品質で
安全な商品と真心のこもったサービスの提供を通じて豊かで健康
な食生活の実現に貢献し、限りなく発展する企業を目指す。

３つの心構え
１．私たちは、何事にも高い目標を掲げ日々「革新」に撤します。
２．私たちは、「安心」して飲めるおいしい商品づくりに撤します。
３．私たちは、全ての人々の「信頼」をかちとる行動に撤します。


【今日の「 Good ＆ New 」】

とってもいいお話を伺いました。

サービスって？

サービスしているつもりの状態ではサービスではなく、単なる自己
満足に過ぎないということを・・・。
サービスとは、お客さんが感激し、感動することにつながるものだ
ということを・・・。

つまり、視線がお客さんに向いていないかぎり、サービスとは言え
ないのです。
つまり、事業の目的が、お客様に感動や感激を与えるということに
なっていない限り、単なる利益追求になってしまうのです。

よく言われます。

お客様に感動や感激を与える事を目的としては、食べていけないと。

そうでしょうかっ。
お客様が感動や感激を覚えて下さるからこそ、会社を愛して下さり、
永続的なお付き合いをしていただけるのです。
それが、会社の永続的成長発展につながるのです。
食べ続けることを可能にしていただけるのです。

会社が「お客様に感動や感激を与える」ということを目的としたな
ら、他に類を見ない様々なサービスの発想が生まれます。
それは、とりも直さず「独自化」です。

「独自化」、中小企業はこれを構築することが大事です。
お金をかけないでできる、本当の「サービス」を追求しまょうっ！

Ｄさん、本当に有難うございました。



【昨日の歩数計】

・合計歩数・・・・・・・・・・・・・・3,617歩
・10分以上継続歩数・・・・・0歩
・消費カロリー・・・・・・・・・・・104ｷﾛｶﾛﾘｰ
・総歩行距離・・・・・・・・・・・・2.09km


【今朝の体重】

・トータル5500グラムDown

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2005年中小企業白書】


第１部 中小企業の動向


第1章 中小企業を取り巻く環境と中小企業の動態

第１節 2004年度の我が国経済（P2）

（ポイント）
実質ＧＤＰを見ると、前半は着実な回復、後半は緩やかに回復

・前半 → 輸出増と企業収益改善による設備投資増に牽引
・後半 → 輸出増勢の鈍化、ＩＴ関連の生産調整、自然災害

＜ＧＤＰ（国内総生産）＞
１年間に日本国内で新たに生産した量の合計。
しかし、一概に「生産量」といっても、日本国内で作っている。
色々なものは単位が違うので、量のままでは合計できない。
したがって、いったん金額に直して、何円分を生産したかを合計
していく。
＜名目ＧＤＰ＞
年間に日本国内で新たに生産した金額を単純に足合わせたもの。
＜実質ＧＤＰ＞
物価変動の影響を取り除いて一国内の生産量を表す指標。
＜ＧＤＰデフレータ＞
名目ＧＤＰを実質ＧＤＰで割った総合物価指数のこと。
物価指数の算出方式には基準年次を重視するラスパイレス方式
と比較年次を重視するパーシェ方式とがあるが、ＧＤＰデフレ
ータはパーシェ方式によっている。

第２節 中小企業の景況感の動き（P3〜8）

（ポイント）
製造業で景気回復

・大企業で景気回復 → 輸出主導、収益力の強さ
※この理由により、中小企業では低水準

第３節 中小企業の生産・出荷動向（P9）

（ポイント１）
中小企業の生産の回復力は大企業に比べ弱い

・ＩＴ関連製造業の寄与度の縮小
・電子部品、デバイス工業等のハイテク部門の在庫調整

＜デバイス＞
コンピュータに接続する周辺装置を指す。ハードディスクや
キーボード、マウスなど。なお、その周辺機器を動作させる
ためのソフトウェアをデバイスドライバと言う。
＜在庫調整＞
企業の抱える過剰な在庫を、生産を縮小したり、在庫を安値
で処分したりして出荷に見合った数量に減少させること。
在庫調整が進むと、先行きの生産増加や企業業績の回復が見
込める。

（ポイント２）
中小企業性製品の輸出の鈍化（P10〜11）

・アメリカ向け輸出シェア減少、中国向け輸出シェア上昇

＜中小企業性製品＞
中小企業性製品とは、日本標準産業分類細分類で中小事業所
の出荷額が70%以上を占める製品。
食料品や繊維製品が代表例である。


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数回に分けて、ポイントを整理します。
ぜひご確認下さいっ！


とりあえず、今日はここまでです。


ここでの一押しが私の勇気を一押し
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